がんで障害年金がもらえる

朝日新聞の朝刊の生活欄で以前より「患者を生きる」というコラムが連載されていて、最近は「がんと就労」というテーマで、働き盛りの男女の闘病生活のリアルな実態が載せられています。毎週読んでいて感じるのは、患者さんの共通の悩みの多くが治療の苦痛よりもむしろ経済的困窮にあることです。
そんな中、先週の特集は、がん患者でも状況によっては、申請すれば、障害年金がもらえるというものでした。この方の場合、卵巣がんの手術後1年で肝転移、その2年後今度は、大腸に転移という状況でしたが、社労士の協力の下、障害年金3級の認定により月額5.4万円の支給がうけられるようなったというものでした。ちなみに3級の程度とは、「労働に著しい困難があり、労働が制限される。」とあります。最近のがん保険の中には、治療費だけではなく、就労リス クまでカバーできる商品も増えてきているようです。是非参考にされて見てください。

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神田神保町「いもや」の天ぷら

今日、初めて保険ウェリナ制作会社の(株)エイスオーシャン( http://www.8th-ocean.co.jp ) のオフィスにおじゃましました。

駅まで迎えに来ていただき、せっかく神保町に行くのでお昼「いもや」でも行きますか。というと、オフィスの目の前にあります。との事。

小生学生時代どれほど、世話になったやら。さっそく行ってみると、森本氏、旦那のせっかちな接客にかなり戸惑い気味。

「とっとと食ってとっととけーってくれい!」みたいな乗りは江戸っ子気質で相変わらずです。

森本さん、やけどしませんでしたか?

その後、古本屋街に今でも佇む喫茶店にはいると、柱には、相合傘などなんとも古典的な落書きがあちらこちらに。ひょっとして、その昔小生も片思いの女性の名を書いていたかも。

数件の書店をのぞいていたら、探していた本が作者のサイン入りで、売られていたので、調子に乗ってまとめ買い。重たいのなんの。
やっぱり神田って街はいつ行っても思わず道草してしまう場所ですね。

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