夏休みがあと何日で終わるとカウントダウンしてから、慌てて子供をどこかへ連れて行こう!!と習志野市の隣の船橋市プラネタリウム館へ行ってきました~!!
プラネタリウム館では、幼児向けが午前の部、一般向けは午後の部で投映がわかれており、夏休み幼児向けは『はるちゃんとほしのどうぶつえん』のお話と夏夜の星空解説が行われました
入館料も大人は430円、こどもは210円(船橋市民以外の料金)とリーズナブル!
解説してくれた方がおもしろ、楽しく夏のいろいろな星座の意味や由来、形のお話をしてくれて意外に子供たちは興味深く星の世界に入りこんでました
伝統的七夕について初めて知り得たことですが、一般的に七夕といえば7月7日ですが、この時期はほぼ全国的に梅雨のさなかでなかなか星が見えないため、140年以上も前に使われていた旧暦の7月7日ごろに七夕を楽しもうというのが、『伝統的七夕』らしく、今年2017年は8月28日だそうです
夜9時ごろには七夕の星々や天の川が空高く輝くそうです!!
船橋市プラネタリウム館は開館して30年を迎えますと祝飾ってました
船橋市プラネタリウム館にある投映機国産GN-AT(愛称『コスモくん』)ももちろん今年で30歳になるそうです!
1981年以降に5台生産され、新潟県立自然科学館、札幌市青少年館、盛岡市子ども科学館、群馬県生涯学習センター、そして船橋市総合教育センターに設置され、しかもそのうちで現役で今も稼働しているのは『コスモくん』だけと知り感動しました!
今回、私は小学生(30年前)以来のプラネタリウムでしたが、大人になって来てみるのもいいもんだ~!と思いながら子供たちと一緒に学ぶことができました